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土や岩石の層(そう)を地層(ちそう)といいます。この地層の中に、地層が途中(とちゅう)で切れて左右がくい違(ちが)っているところがあります。これを断層(だんそう)といいます。
地下でできた断層の中で、過去200万年くらい前までの間に動き、将来も活動する可能性があるものを活断層(かつだんそう)と呼んでいます。日本列島(にほんれっとう)の地下は、約2,000の活断層があると言われ、これが日本に地震が多い原因(げんいん)となっています
 

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