春の火災予防運動
 今年も3月1日から7日までの7日間「春の火災予防運動」が行われました。この運動は、火災の発生しやすい季節を迎えるにあたり、防火に関する知識を高め、尊い命と貴重な財産を守ることを目的としています。 日頃の「火を出さない」という防火意識が火災の発生を防ぎます。火災から尊い命と貴重な財産を守りましょう!
春の火災予防運動 主な行事
車両、セスナ機による防火広報
防火の立て看板、横断幕、ポスターの掲出
保育園、幼稚園を訪問しての火遊び防火等の広報 写真あり
一人暮らしのお年寄りの家庭へ訪問しての防火診断 写真あり
消防訓練、避難訓練の推進
立入査察による火災の未然防止

保育園、幼稚園を訪問しての火遊び防火等の広報
防火教室を開催しました!

 春季全国火災予防運動に先立ち、管内公立保育所(園)を対象とした防火教室を開催しました。
 この防火教室では、火災が頻発するこの時期に幼児に対して手品を通じ火災の恐ろしさを伝えるため毎年各公立保育所(園)を巡回しているものです。
 防火教室の最後には「火遊びをしません。」と約束することができました

一人暮らしのお年寄りの家庭へ訪問しての防火診断


 
管内町村のひとり暮らしの方のお宅に訪問し、火を使用する場所の注意点、住宅用火災警報器の設置方法の説明、就寝場所の地震による家具の転倒防止指導、あんしん電話の点検、使用方法説明などを、役場職員、民生委員の方々と訪問させていただきました。