第35回消防救助技術東海地区指導会  
 平成18年8月4日(金)三重県消防学校(三重県鈴鹿市)において、第35回消防救助技術東海地区指導会が行なわれました。
 この指導会は、財団法人全国消防協会東海地区支部内の消防本部の消防職員が日夜研鑽・練磨した救助技術を披露し、併せて救助技術の相互研鑽・向上と、体力・気力の涵養を目途に、救助技術活動を通じて住民の負託に応えることを目的として行われました。
 当消防署は、ロープブリッジ救出・障害突破に出場し上位に入りましたが、愛知県の代表としての全国大会には出場できませんでした。しかし、両チームとも全力を出し切って競技が行え、来年は両チームとも全国大会出場の目標が出来ました。