平成１８年度　海部南部消防組合　防災訓練 　 平成１８年９月１日午前８時５分、東海地震が発生し、管内の弥富市、飛島村の住宅密集地で当組合の消防力を上回る災害が同時に発生したため、当組合地震災害対策本部では、住宅密集地、病院や避難所付近の災害に対して集中して消防力を投入した。他の地区の災害に対しては、消防団、自主防災組織に対応を要請することとした。また、緊急消防援助隊の応援を要請した。 　 このように、同時に災害が多発した場合には、当組合の消防力で全ての災害に対応することはできません。まず、災害防御の重点地区に消防力を投入し、他の地区は、消防団、自主防災組織に対応を要請することとなります。さらには、緊急消防援助隊の応援を得て対応することになります。 防災訓練の様子は、下の写真をクリック！！ (写真は4枚掲載されています。)