平成18年11月5日、午前10時から東弥生台団地の住民による防災訓練が実施されました。秋晴れの良い天気の中、連休中にもかかわらず約80名の代表の方が参加され、消火器の取り扱い訓練、煙体験を全員が実施しました。特に煙体験では、視界が悪くなることと、呼吸が出来なくなることの怖さを実感されていました。
　最後に倒壊家屋からの救出を防災会の代表で実施し、それを全員で見学しました。崩れた家屋の柱を持ち上げるのにジャッキ等を使用し、訓練人形を救出しました。自分達の町は自分達の手で守ると言う強い意識が伝わってきました。