海部地方五署合同消防訓練
《目的》
 今回の訓練は、生物・化学テロ災害を想定し、海部五署(津島市・愛西市・蟹江町・海部東部・海部南部消防署)の消防車両14両・参加人員90名で、消防部隊の初動体制、部隊の運用等の訓練を実施する事により、消防職員の警防技術の向上を図ると共に住民の生命と財産の保護及び、被害の軽減を図ることを目的に訓練を実施しました。
《想定》
 ヨシヅヤ津島本店(食品売り場)にて異臭が発生し、傷病者が多数発生した。
 このため、津島消防本部は、現場指揮本部を設置するとともに海部地方消防相互応援協定に基づき各消防本部に出動要請した。