8月5日(火)、三重県消防学校にて第37回消防救助技術大会東海地区指導会が開催され、日ごろの訓練で磨き抜かれた救助の「技」を披露しました。
 わが消防本部からは2種目に出場し、残念ながら障害突破5位、ロープブリッジ救出18位、という結果となり、全国大会の切符を手にすることができませんでした。選手にとっては苦い経験となりましたが、これを糧に更なる救助技術の向上と、救助活動を通じて住民の期待に応えるよう訓練を続けていきます。