2月7日（土）に津島市文化会館で行なわれた海部地方救急技術発表会に参加してきました。海部地方にある五つの消防署が日頃の救急業務を披露し、今回、当署が発表した内容は、ｔ−Ｐａという血の塊を溶かす薬の適応となる脳梗塞疑いの傷病者に対して素早く評価・判断し、また発症から短時間で薬の投与が必要となるため病院に対してもその情報を効果的に伝えることで救急隊と病院との連携の重要性を表現しました。
発表会には海南病院をはじめとする海部地方の医師がアドバイザーとして迎えられ、発表に対して貴重な意見をいただくことができ今後の活動に大いに活かすことのできる良い経験となりました。 |
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