平成23年の最初の行事として1月7日に出初式を挙行しました。
職員は、厳正な礼節、規律による服装・機械器具の点検を観閲者に受けた後、心技一体となり『はしご乗り演技』、『一斉放水』を披露し、防火への気持ちを新たにしました。
観閲者(弥富市長)からは、職員に対して「消防職員一丸となって火災予防を推進するとともに、地域住民の安心、安全のため、更なる知識の高揚と技術の練磨に努め、地域住民の信頼と期待に応えるため、より一層 力を尽くすように。」と訓示がありました。
最後に全員で、無事故・無災害を祈念し、火の用心三唱を行いました。