神戸地区では「一家に一人は救命者」を目標に掲げ、平成16年から毎年 普通救命講習会を開催しています。受講者は今回を含め、延べ276名となり、目標はほぼ達成されました。 今回の講習会でも、過去に普通救命講習を受講したことのある方も多数みえましたが、「以前 受講したけど、AEDを実際に使ったことがないから、救急法を忘れていました。忘れないためにも、定期的に講習を受講することが大切ですね。」といった声が聞かれました。 自治会長は、「今後も継続して開催していきます。」とコメントされていました。