戻る
「浸水時における緊急一時避難施設としての使用に関する協定」締結式

当組合は、令和元年12月23日(月)に名港海運株式会社と協定を締結しました。
 大津波の襲来が想定されるなか、当組合の管轄区域である弥富市、海部郡飛島村では3メートルを超える津波高が想定されています。津波、浸水が発生又は予想される際に同社の物流センター(飛島村木場一丁目)を消防車両及び職員の緊急一時避難施設として提供していただくものです。
  この協定で消防力の維持及び消防活動の継続を可能にし、住民等の生命を保護するとともに地域の安全を確保していきます。


                  








  左から 管理者(弥富市長)安藤正明、名港海運株式会社 
  代表取締役社長 橋 広 様、飛島村長 久野時男

 Copyright (C) Amananbu Fire Department. All Rights Reserved.